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何故企業は給与計算をアウトソーシングするのか!? ~コスト・経営面①~

   

皆さんこんにちは!

株式会社Aimペイロールエージェンシーです。今回は企業が給与計算業務をアウトソーシングする本音について語ってみたいと思います!

 

 

本日のテーマ:コストの予算化がしやすい!?

 

【目次】

①何故月額コストの予算が固定しやすいのか?

②費用の明確化とは?

③アウトソーシングに関する採用・教育・退職の関連とは?

 

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①何故月額コストの予算が固定しやすいのか?

・アウトソーシング業者は月額〇〇円という契約がほとんどです。そのため毎月のコストは事前に予測することが可能です。また、パッケージには賞与計算や法改正対応等もインクルーズしているケースが多いためこの点からも予算が固定しやすいといえるでしょう。

 

②費用の明確化とは?

・給与計算を内製化している場合、社員の給与が給与計算の費用の一部となりますが、給与計算のみというジョブ型雇用は極めて珍しいため、給与計算のみでどのくらいの費用を費やしているのか按分が難しくなります。一方給与計算をアウトソーシングすることにより外注費として計上されるため予算の確保が行いやすいといえるでしょう。

 

③アウトソーシングに関する採用・教育・退職の関連とは?

・給与計算を社員が行っていると業務量が増えた場合や退職した場合に採用や教育のコストがかかります。昨今は深刻な人手不足で採用コストが増加しており、また売り手市場と言われ転職が容易な時代と言われております。人材の流動が激しくなっているため採用教育退職にかかるコストは過去最高と言っても過言ではないでしょう。その点アウトソーシングの場合は急な退職や業務量増加でも対応に困るリスクを減らせることは大きなメリットと言えるでしょう。

 

 

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まとめ

・いかがでしたでしょうか。本日はコストの予算化がしやすい!?というテーマで言及をさせて頂きました。アウトソーシングを行うことでコスト・経営面でのメリットは意外なところでも享受できることがお分かりいただけますと幸いです。

 

 

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