何故企業は給与計算をアウトソーシングするのか!? ~コスト・経営面③~
2025/05/13
皆さんこんにちは!
株式会社Aimペイロールエージェンシーです。今回は企業が給与計算業務をアウトソーシングする本音について語ってみたいと思います!
本日のテーマ:退職による業務停止のリスク
【目次】
①給与計算担当者の急な退職・休職のリスクとは?
②ブラックボックス化のリスクとは?
③繁忙期の人手不足リスクとは?
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①給与計算担当者の急な退職・休職のリスクとは?
・給与計算担当者が急に退職をしてしまうと、引継ぎが不十分で給与計算ミスが起こってしまったり、後任の人材を確保できないためやむなく経営者や管理者が給与計算を行わなければならないケースがあります。
②ブラックボックス化のリスクとは?
・ノウハウが一人に集中していると、その人がいないと業務が回らないリスクや給与計算の不正を働くリスクがあります。よくある不正のケースとして給与計算担当者が自らの残業を水増しすることが挙げられます。給与計算という重要な業務のブラックボックス化を避けるためアウトソーシングはとても有効な手段です。
③繁忙期の人手不足リスクとは?
・年末年始や年度終わりなどはただでさえ繁忙な上、通常の給与計算の他に年末調整や賞与計算が追加で発生する可能性があります。一時的な人手不足で採用や派遣利用はコストの面でもリーズナブルとは言えず、そこに退職が重なると本当に業務が回らなくなってしまうリスクがあります。外部注文はそういった際にもとても心強いものとなります。
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まとめ
・いかがでしたでしょうか。退職による業務停止のリスクというテーマで言及をさせて頂きました。アウトソーシングを行うことでコスト・経営面でのメリットは意外なところでも享受できることがお分かりいただけますと幸いです。
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