何故企業は給与計算をアウトソーシングするのか!? ~コスト・経営面④~
2025/05/15
皆さんこんにちは!
株式会社Aimペイロールエージェンシーです。今回は企業が給与計算業務をアウトソーシングする本音について語ってみたいと思います!
本日のテーマ:外部の専門家に頼むメリット
【目次】
①第三者のプロ目線でのチェック品質に!
②常に法改正等に関する情報が貰える!
③行政調査の事前対策が出来る!
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①第三者のプロ目線でのチェック品質に!
・社内の処理では見落としがちな残業代の単価計算の誤りや振替休日・代休の考え方、社会保険料の料率や等級の誤りなどプロの目線でチェックが可能となります。社内の処理で気づかないまま放置されていて誰も誤りに気付いていないケースは稀ではありません。
②常に法改正等に関する情報が貰える!
・社会保険や労働保険、税に関することなどは給与計算の専門家であるアウトソーサーが常に把握しているため気になったことを調べることなくすぐに確認することが可能です。かなりの時間カットに寄与することでしょう。
③行政調査の事前対策が出来る!
・とあるケースでは立替金の性質として出している補填費用にもかかわらず、支給項目で処理を行っているために社会保険的に報酬と指摘されることがあります。適正な処理を行うことで、より誤解のないようにすることは企業にとっても会社にとっても良いことと言えるでしょう。
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まとめ
・いかがでしたでしょうか。外部の専門家に頼むメリットというテーマで言及をさせて頂きました。アウトソーシングを行うことでコスト・経営面でのメリットは意外なところでも享受できることがお分かりいただけますと幸いです。
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